16 Sep 08
松坂「野茂超え」、日本人新の17勝目 岩村は一発
2008年9月16日 (火) 10:20 MAJOR.JP
3度目の挑戦で「野茂超え」を果たした松坂。(写真提供:AP Images)
ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手が15日(日本時間16日)、敵地で行われたタンパベイ・レイズ戦で5回を3安打、1失点に抑えた。レッドソックスが13-5で勝ったため、松坂は、野茂英雄(元ドジャースほか)を超えて日本人最多となるシーズン17勝目(2敗)を挙げた。レイズの岩村明憲二塁手は松坂からソロ本塁打を放つなど2打数1安打、1打点だった。メジャーデビューを果たした昨季は15勝を挙げた松坂。2年目の今季は開幕から無傷の8連勝をマークするなど白星を量産。8月29日のシカゴ・ホワイトソックス戦で野茂が1996年と2002年、2003年に記録した16勝に並ぶ。その後は足踏みが続いたものの、3度目のチャレンジでようやく「野茂超え」を果たした。
この日の松坂は、初回2死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けると、2回はテンポ良く3者凡退。3回に岩村にレフトオーバーの一発を許したが、4回と5回は走者を出しながらも0点に抑えた。投球内容は球数101、被安打3、与四死球3、奪三振7、失点1。
岩村は松坂と2度対戦し、初回はレフトフライ。しかし3回に今季第6号となる一発を松坂に浴びせた。1-12とレイズが大量リードされて迎えた5回の打席で、代打を送られて交代した。
ア・リーグ東地区の首位攻防3連戦の初戦となった試合は、2位レッドソックスが4回までに得点を2けたに乗せ、首位レイズを圧倒。初回に飛び出した指名打者デービッド・オルティスの3ランを皮切りに6ホーマーをレイズ投手陣に浴びせた。一方のレイズも3本のアーチで反撃したが、序盤の大量失点が痛かった。これで両チームのゲーム差はなくなり、勝率2厘差となった。なお、レッドソックスの岡島秀樹投手は、登板しなかった。
勝率がすごいと思う!どうせならあと3試合で3勝してほしいものだ。